イベントの様子
7月27日に、わくわく体験教室『恐竜のキーホルダーづくり~缶タイプ~』に参加しました。最初にお話があって、その後にキーホルダーを作りました。参加者は、9組で、先生は3人でした。
お話『アロサウルスのご飯』
今日のお話のテーマは、『アロサウルスのご飯』でした。アロサウルスのご飯を調べるために、研究者たちは2つの事を調べるそうです。
一つ目は、恐竜が住んでいた時代です。恐竜の時代は中生代といい、中生代は、三畳紀、ジュラ紀、白亜紀に分けられます。アロサウルスが住んでいた時代は、中生代の真ん中、ジュラ紀の後期です。
2つ目は、恐竜が住んでいた場所です。アロサウルスが住んでいた場所は、今の北アメリカです。
つまり、同じ時代、同じ場所ですごしていた、植物食恐竜のステゴサウルスなどがえさだと考えられます。また、草食恐竜の骨と一緒に、アロサウルスの歯が見つかったり、アロサウルスの欠けた骨が、草食恐竜の武器にピッタリあったりと証拠がたくさん見つかっています。
キーホルダーづくり~缶タイプ~
お話の後に、キーホルダーを作りました。絵が8種類あって、ぼくはトロオドンを選びました。きれいにトロオドンをぬった後に背景を塗りました。日付も書いた後に、キーホルダー(缶タイプ)を作る機械にいれて、できたものをカバーにはめたら完成です。

感想
自分でもいいと思えるキーホルダーを作れてよかったです。またわくわく体験教室に参加したいと思いました。皆さんも参加してみてください。また、ほかの日のわくわく体験教室の記事は、下のボタンから見ることができます。
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