イベントの様子
7月21日に、パレオプログラム『琥珀の世界』に参加しました。最初にお話があって、お話の後に琥珀を磨きました。先生は3人ぐらいでした。
お話『琥珀』
琥珀と聞くと、木の樹液を思い浮かべると思いますが、実は木の樹脂の化石だそうです。また、年代によって名前が変わるそうです。数千万年前のものは、琥珀、数百万年前のものはコーパルというそうです。わたされたのはコーパルでした。そして、わたされたコーパルを見て、びっくりしました。今まで琥珀やコーパルは丸いと思っていたのですが、わたされたコーパルは角ばっていました。
琥珀磨き
コーパルをやすりで円く丸く磨いていきます。暑くなると崩れてしまうので、時々水につけてやります。数の少ない(目があらい)やすりから、数の多い(目が細かい)やすりへと、順番に磨いていきます。そして、イベントが終わるころには、ツルツルで真ん丸になっていました。


感想
コーパルと琥珀の違い、コーパルや琥珀は最初は角ばっていることなど、新しいことがたくさん知れてよかったです。また参加してみようと思いました。また、ほかの日のパレオプログラムの記事は、下のボタンから見ることができます。
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